ここで説明しているのは WindowsXPにおいてのものです。

   Windowsの他のバージョンやMacOSでは違ってくるところがあると思います。
   できる限りの質問には答えたいと思っていますが、
   私も詳しい方ではないのでお役に立てない場合もあると思います。

   このページの内容で間違いなどを見つけましたら、掲示板やメールフォームより連絡していただけると嬉しいです^^
         途中で 画像内のリヴリーの色が変わっているのは目をつむってください(>_<)



   まず、ペイントソフトを立ち上げておきます。
      [スタートボタン] → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] で見つかると思います。

   

   ブラウザを立ち上げ、画面に自分のリヴリーを表示させた状態にします。

   その状態で、キーボードにあるプリントスクリーンのキーを一回だけ押します
   プリントスクリーンキーは大抵キーボードの右上に位置しています。
   「PrintScreen」 「Prt Sc」 などと書いてある場合が多いみたいです。

   それを 一度だけ押します。
   押しても音が鳴ったり、画面に変化が現れたりすることはありませんが、押すだけで大丈夫です。

   プリントスクリーンのキーを一度だけ押したら、ペイントソフトの画面を表示します。


   上の方に並んでいるメニューから、
   「編集」を選んでクリック、
   さらに「貼り付け」をクリックします。


        

    リヴリーの画面が、ペイントソフトに貼り付けされました。   リヴリーの色が黄色になってますが、気にしないでください・・・;;


   上の方に並んでいるメニューから、
   「ファイル」を選んでクリック、
   さらに「名前をつけて保存」をクリックします。
   マイドキュメントなど
   自分でわかりやすい場所に
   名前をつけて保存しておきます。

   左側にあるツールボックスの中の
   スポイト(色の選択)を
   クリックして選択します。

   そして、画像の中の
   調べたい色の部分
   一度だけクリックします。
   クリックすると、
   スポイトになっていたカーソルが
   ペンに変わりますが
   そのままで大丈夫です。

   左の画像は、
    プリントスクリーンで保存した画像を
    リヴリーの周辺のみを切り取ったものです。
    その方法は こちら
    上側にあるツールバーの中の
      「色」 → 「色の編集」 を選びます。
   すると、
   「色の編集」というウィンドウが開きます。

   開いた時点では、「基本色」や
   「作成した色」しか表示されませんが
   「色の作成」ボタンを押すと、
   前の手順で、スポイトで
   クリックした色が選択されています。

   ここでは、
   ユキムグリの耳(おさげ?)の
   色が一番濃い部分をクリックした状態です。

   リヴリーの色が黄色になってますが、
    気にしないで・・・;;
    
   「色の編集」のウィンドウです

   スポイトでクリックした色が
   選択されている状態で
   「色の追加」ボタンを押すと
   「作成した色」に追加されます。
   右下にある、
   それぞれの数値が
   スポイトでクリックした部分の
   RGB値を示しています。

   この数値をメモしておくと
   いいかもしれません。
   右のカラーサンプルの中から
   自分が目標にしている色を
   クリックしてみます。
   まず、左の大きな四角から
   大まかな色を選び、
   右端にあるバーで
   明るさを調節するといいでしょう。

   すると、
   もちろん色の数値も変わります。

   ここでは、ピンク系を選んでみました
   
黄色系の色            ピンク系の色
   表示された数値と、
   上の手順て調べた、
   今現在の数値を比べてみます。

   左が現時点での色(黄色系)、
   右が目標としている色(ピンク系)です。

   数値を比べると、
   が −1、
   が −52、
   が +135
   という差になっています。

この数値の差を それぞれのエサの色変化を参考にして調節します。

ここでは一例として、やどかり亭のエサのみを使った場合のエサの種類と数量を考えてみます。


変化前の色のRGB値 赤255 緑255 青63    を   変化後 赤254 緑203 青208  にするためには
赤を −1、  緑を −52、  青を +135  になるわけです。

   まず、 ルリセンチコガネ−1  −1  +2)を 52匹与えてみます。 ルリセンチコガネ

   すると、 赤 −52、 緑 −52、 青 +104  という色数値の変化があり、
   RGB値が 赤203(255−52)、 緑203(255−52)、 青167(68+104)   となります。

   さらに セスジスズメの幼虫±0  ±0  +2)を 20匹与えます。 セスジスズメの幼虫

   すると、 赤と緑については ±0 なので変化はありませんが 青は +40 という変化があります。

   この時点で 赤203 緑203 青207   という値になります。

   あとは、赤の数値を上げるために ツマグロヒョウモンの幼虫+2  ±0  ±0)を 26匹与えます。 ツマグロヒョウモンの幼虫

   すると  赤 +52、 緑と青は ±0 という変化があります。

   赤255  緑203  青207    というRGB値になりました。 


  上で書いた目標の値が 赤254 緑203 青208 なので、
  青の数値が 1違いますが、色としてはそれほど気になる差はないと思います。


  あくまで 参 考 例 です。

  同じ色を目指すにしても、 やどかり亭のエサでも違う順序、種類でエサを選んだり
  パキケフーズのエサをあげたり、様々な方法がありますので。

  質問、苦情、意見などありましたら 掲示板  もしくはメールフォームからどうぞ^^






『Livly Island』『リヴリーアイランド』は、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社の商標です。
リヴリーアイランドに関わる著作権その他一切の知的財産権は
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社に属します。
このサイトは『リヴリーアイランド』および
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社とは 一切関係がありません。