リ ヴ リ ー の ス ク リ ー ン シ ョ ッ ト 加 工 方 法


激写! バンブゥさん
  先日、リヴリー内バンブーポストで
  バンブゥさん(年齢不詳、飼い主名:ムルダさん)が
  新種リヴリー・ピキに変身している姿が目撃されました。

  3月14日に誕生した新種リヴリーのピキは大人気で
  日々その数を増やしています。
  あっちを向いてもピキ!こっちを向いてもピキ!
  そんなピキの可愛らしさに、
  バンブゥさんも我慢できなかったのでしょうか・・・
  

    こんなふうに、自分のホームページやブログなどで
    リヴリーで起きた出来事や目撃したこと、お友達や管理リヴリーとの記念写真などなど
    画像つきで紹介できたら、自分も楽しいし、見ている人にも伝わることが増えますよね。

    でも、スクリーンショットしたの画像を、インターネット上で公開するには少し手間をかけなければいけません。


    ここでは、ごく簡単な方法を紹介したいと思います。       私自身が簡単な方法しか知らないという事実もありますが・・・


    

        

    こちらの手順で、リヴリーの画面をペイントソフトに貼り付け、保存します。

      ここで保存するのは、「間違ってしまったのでやり直したい」というときに便利だからという理由です。
      慣れてきたら、ここで大きな画像を保存せずに加工していいと思います^^

      この画像のように、周囲に点線が表示されている状態は、その範囲を選択中です。
      選択されている状態を解除するには、
      点線枠の外で一度クリックするか、もしくは、 左のツールボックスにある、点線四角の「選択」をクリックしてください。

  左ツールボックスの中の、
  右上にある点線四角の「選択」を
  クリックします。
  ドラッグして
  切り取りたい部分を選びます

      選択した枠内(点線の枠内)で
   右クリックすると
   メニューが表示されます。
  そのメニューから
   「コピー」を選びます
   そのあと、ツールバーから
   「ファイル」→「新規作成」を選び、
   新しいキャンバスにします
   新しいキャンバスを表示したら
   ツールバーから
   「編集」→「貼り付け」
   先ほどコピーした画像が
   貼り付けられました♪

   このあと、
   「ファイル」→「名前をつけて保存」で
   保存しておきましょう



     ここまでで、リヴリーの画像を好きな範囲で保存することができました。

     ですが、このままホームページやブログで公開するのはちょっと待ってください。
     保存した画像ファイルをよーく見てみましょう


  ファイルは 「tumugi_1.bmp」 という名前になっています。

  この コンマ(.)の後ろの三文字 bmp とは、
  ビットマップファイルだということを表しています。

  ビットマップとは Windowsの標準ファイル形式のひとつ・・・ですが、
  難しい話はここでは抜きにします。
  ビットマップ(bmp)の画像は
  綺麗だけどファイルサイズが大きいというのが特徴です。

  簡単に言うと
  綺麗=色をたくさん使っている=データサイズが大きくなる
  ということでしょうか。


  そして、インターネット上のホームページやブログでは、bmpファイルは使われません。
  もちろん使うことはできますが、あまり好まれることではありません。

  じゃあどうすればいいのか・・・
  インターネット上で使えるファイル形式にすればOKです。
  ブログなどで 自分のパソコンから画像ファイルをアップロードするときに、
  「gif、png、jpeg(jpg) 以外のファイルはアップロードできません」という注意書きがあったりしませんか?

  ここからは、bmpの画像を ホームページやブログでも使える画像ファイルに変える方法を紹介します。


 ファイル名「***.bmp」を、「ファイル名の変更」などで
 コンマ以降を直接 「***.jpg」や「***.gif」に変える方法もありますが
 画像が綺麗にならなかったり、色が変わったりしますので おすすめできません。




     まず、ファイルを変換するためのソフトを入手しましょう。
     ファイル変換ソフトはたくさんありますが、ここでは私が使わせてもらっているものを紹介します。

            ドラッグ&ドロップ画像変換
           ドラッグ&ドロップという簡単な作業でファイル変換ができます。
           ダウンロードは ここからでも出来ます。

          ダウンロードして、解凍すればすぐに使えます。
          フリーソフト(無料で使えるソフト)です。


 解凍って?

 解凍とは、簡単に言うと、圧縮されたデータをもとの形に戻すことを言います。
 凍ったものをレンジでチン!して食べられる状態にするようなことですね。
 WindowsXPだと、「***.zip」のファイルはそのままクリック(もしくは右クリックで「解凍」)できますが、
 それ以外のOSですと、解凍するためのソフトが必要になります。
 解凍するためのフリーソフト(無料で使えるソフト)も、たくさんあります。
 私が使っているのは Lhasa(ラサ)というソフトです。もちろんフリーソフトです。
 使い方も簡単なのでオススメです。

        この他にも、解凍するためのソフトはたくさんあるので
        自分で使いやすいものを探してみるといいと思いますよ^^




   「ドラッグ&ドロップ画像変換」の
   使い方を紹介します。

   まず、ソフトを立ち上げます

   上部にあるドロップ選択で、「png」を選択します
   そして、変換したい画像を
   ソフト画面へドラッグします
   すぐに変換作業が終了し、
   ダイアログが出ます。

   OKボタンを押して完了です。
   「tumugi.bmp」から
   「tumugi.png」が作成されました^^

   「tumugi_1.bmp」だったような・・・^^;
    気にしない、気にしない!
      見た目はほとんど変わりませんが、
   画像サイズが違うことがわかります。


      png gif  

       png(ピング) と gif(ジフ・ギフ) の違いとは? という話になると
       ライセンスの問題とか使える色の数とか いろいろと難しい話になってしまうみたいなので
       ここでは そんなコムズカシイ話はしません。 正確には「できません」なのですが(^_^;)

       見た目だけを比べるとどうなのか? 単純に比較してみましょう
  
png
ファイルサイズ 約 27KB
gif
ファイルサイズ 約 16KB
bmp
ファイルサイズ 約 160KB


       一番左の png と、 真ん中の gif を よーく見比べてみてください。
       gif の方に、細かい点々があって、ざらつきを感じませんか?

       なんでこんなふうに違いが出るのか?と言う話になると、
       コムズカシイ話になってしまうので省きますが^^;
       とりあえず、リヴリーの画像をHPやブログに載せたい!という場合は、
       gif よりも png をオススメしたいと思います。

   ちなみに・・・
   jpgjpeg は、主に写真など静止画を扱うときに使われる場合が多いようです。
   「ドラッグ&ドロップ画像変換」でも、 bmpから jpgに変換させることは可能です。

   可能です・・・が、おすすめはできません。
jpg

ファイルサイズ 約 5KB



     手順が多すぎるし、面倒くさいな〜・・・ と思いましたか?

     慣れるとパッパッとできるようになるし、楽しいですが、 もっと簡単にリヴリーの写真を撮りたい!というのなら
     こちら も見てみてくださいね^^


     リヴリーの写真を公開する前には、リヴリーの規約もしっかり読みましょう。     リヴリーの著作権および商標について




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